2016/09/14 (水) - 釜戸にて 薪に火を着け お米炊き
- 本日は、月に1回のお米炊きの日でした。
天気の具合が不安定だったため、屋根のある駐車場で炊くことにしました。
お米炊きを担当した6人の年長さんたちです。
みんなのお昼は、私たちにまかせんしゃいっ!
お米炊きが初めての子、2回目の子と混合ではありましたが
みんな上手にマッチに火を着けることができました!
火が順調に着くと、眺めるだけの時間もでてきますね。
釜戸の前は暑いので、少し離れての見守りです!
煙たい、、熱い、、
でも、やる時はやります!
火の便利さ、扱い方によっては危険であることを
感じ取ってくれていることでしょう。
米炊き戦士の休息の1枚 +1枚
釜戸の前はあつーーーーい!!!
ということで、釜戸から離れたところへ避難。
「ひえひえ列車~♪」
と声を上げていました
そんなに引っ付いたら、暑かろうもん(;^_^
おや!?この列車は5両編成、、
6人目の戦士は戦い続けます!!
私は熱さになんか負けないわーーー!!!
2016/09/13 (火) - なぜ、利き手に軍手をしないのか
- 稲刈りをする子どもたちは、鎌を持つ手に軍手をしておりません。
何で軍手を両手にさせないの!!危ないじゃない!
いいえ、そのようなことはありません。
鎌を持つ利き手には軍手をしません。
なぜでしょう?
利き手に軍手をはめると、
鎌を扱う際に、持ち手が滑って危ないからです。
もちろん利き手と反対の手は軍手を必ずはめます。
万が一、刃が当たるようなことがあっても怪我を最小限にするためです。
これは鎌だけではなく、ナタやナイフなどを使うときも同様となります。
野外活動のうんちくと共に、稲刈りの様子をお届けいたしました。
2016/09/13 (火) - 雁は狩り、園児は稲を刈る
- 9月13日、稲刈りへ行って来ました。
田植え以来、久しぶりに田んぼへ戻ってきた園児も多かったことでしょう。
お米の赤ちゃんだった苗が、こんなに大きく成長していました!!
田んぼの持ち主であるおじちゃんが、
稲刈りをしやすいように田んぼを整備してくださっていました。
おやっ!?左手に見えるは!!?
そうめんの最終進化形態であるそうめん流しの土台では!!
などと食欲に塗れた私の煩悩は曲渕のダムへ放り投げて、
いざ、田んぼへ入場!!
稲刈りはもちろんのこと、鎌を扱うことも初めての体験。
まずは田んぼのおじさんに稲刈りの仕方を教えていただきました。
基本動作としては、束ねて刈る、この2つになります。
利き手と反対の手で稲を束ねて、、
手前に引く!
お見事でした
熟練の技は、素人目にいとも簡単に見えるもの。
習うより慣れろ、それでは園児たちの順番です。
流しそうめんの土台も、順調に距離を伸ばしております。
利き手でない方の手で稲を束ねて
刈るっ!!
刈った稲はひとまとめに。
刈った根元をきちんと揃えて置きます。
なぜかと言いますと、
ある程度の稲を束ねて結ぶためです。
束ねた稲はこのように干します。
お日様と風の力をいただいて、じっくり乾燥させるようです。
本日は園児の熱量も加わり、非常に良い条件で乾燥されております
田んぼのおじさん
すてきな体験をさせていただき、本当にありがとうございました!!
昔ながらの1枚
田んぼのおじさんがこのような遊びを教えてくれました。
「昔は、こんなことしよって遊びよったもんじゃ。」と
この写真をご覧のみなさん、どのような遊びかお分かりになりますでしょうか。
われらが園長も、園外保育の際に手ごろな葉っぱを見つけると
「昔は、こんなことしよって遊びよったもんじゃ。」と
見せてくれることがよくあります!
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